環境への貢献
環境関連技術の研究推進

SDGsとの関連
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 13.気候変動に具体的な対策を

1.固体酸化物燃料電池(SOFCシステム)に関する調査研究

燃料電池は環境性に優れ、これからの低炭素社会に寄与する機器として普及が進んでいます。その中でも発電時のエネルギー効率が高いSOFCシステムは、燃料電池開発メーカーとガス事業者が協力し、更なる性能向上に向けた開発を進めています。
家庭用では、世界最高の発電効率52%を実現し、装置のコンパクト化により集合住宅への普及も期待されるSOFC型燃料電池を活用し、更なる環境性の向上につながる取り組みとして、大学と共同でVPP(バーチャルパワープラント)に関する研究を行っております。
業務用・産業用分野においては、大手ガス事業者と共同で開発メーカーへ協力を行った発電出力3kW級の業務用燃料電池が市場導入されており、補助金を活用したモニター評価検証を行っています。

  • VPP(バーチャルパワープラント)イメージ

    エネルギー設備を遠隔制御して電力の使い方を調整する仕組み

    • 出展:資源エネルギー庁
  • 業務用3kW級SOFCシステム

    業務用3kW級SOFCシステム

    • 写真:モニター先に設置した燃料電池システム