ご家庭のお客さま > 食と暮らし > & and > 最新号トピックス

& and
HOME
トピックス 取材こぼれ話 &andレシピ ショップ情報 「とっておき」地元グルメ 九州は、ウマイ! ツールドニッポン みんなの広場
効能から旨うまレシピまで。今年は、塩を極める。
効能から旨うまレシピまで。今年は、塩を極める。 意外と知らない?塩の基礎知識。
 いうまでもなく、塩は海水からできています。食品表示には「塩」または「食塩」と書かれていますが、両者に違いがあるわけではありません。また、海の塩ではなく「岩塩」であっても、海水に由来していることに変わりありません。海中にあった塩が長い年月の間に地中に堆積したものであるからです。
 では、塩にはどのような種類があるのでしょう。大きくは「天然塩」「合成塩」の2つに分けることができます。
 合成塩は海水になんらかの人の手を加えてつくられたもの。実は現代の食生活で使われる塩のうち、大半は合成塩です。
 一方、天然塩は100%自然の力だけで、人工的な熱や温度を加えずにつくられたもの。岩塩や湖塩、また、天日干しなどの古来製法でつくられた海塩などがこれにあたり、ミネラルが豊富です。
 私たちの体でさまざまな働きをする塩。体内の水分を一定に保つ働きのほかにも、食べ物を消化したり栄養の吸収を助けたりと、なかなかの働き者です。しかし、体内で合成できず、汗などで常に排出されるため、必ず毎日の食生活で補わなければなりません。一方で摂りすぎも健康への影響があるため、食生活の工夫も必要です。
 天然塩は海水のミネラル成分が活かされたもの、つまり、多様なミネラルのかたまりといえます。ミネラルのうち8割弱を占めるのがナトリウムで、これは塩のしょっぱさのもととなる成分です。
 また、ナトリウム以外にも、マグネシウム分、カルシウム分、カリウム分など、さまざまなミネラルが含まれています。

塩分の摂り方の工夫 減塩コラム
特集 次ページ