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佐世保地区の新しい事業・防災拠点の整備について
〜 西部ガス佐世保地区社屋の建て替えについて 〜

2020年5月28日

 西部ガスは、2020年6月から、佐世保地区社屋の建て替えを行います。これは、現社屋の老朽化が進んだことや、2021年4月から西部ガスグループが新体制に移行すること(※1)を踏まえて行うものです。新社屋は、現社屋と同敷地内(長崎県佐世保市万津町3他)に建設され、2021年3月に完成する予定です。

 今回建設する新社屋は、西部ガスグループの西部ガス興商株式会社(以下、西部ガス興商)が建設して、西部ガス佐世保株式会社(※1)や西部ガス株式会社(※1)などが使用する計画で、佐世保地区における当社グループの新しい事業拠点となります。

 また、当社は、新社屋を同地区の防災拠点としても位置付けており、災害時の早期復旧などBCP(事業継続計画)を考慮して、常設の災害対策室(※2)を設置するとともに、24時間対応可能な自家発電機や、佐世保地区で初採用となるガスコージェネレーションシステム(※3)を設置する計画です。

 さらに、当社ショールーム(ヒナタ佐世保)や西部ガス興商が運営するフィットネスジム(S.Bフィットネス佐世保店)も現社屋を使用しており、新社屋完成後は、同敷地内に、フィットネス棟、ショールーム棟を順次建設する計画です。

 当社グループは、今後とも佐世保地区において地域とともに歩みながら、エネルギー事業者として最大の責務であるお客さまの安心・安全と安定供給体制の更なる強化を図ってまいります。

(※1)西部ガスは、2021年4月1日に、純粋持株会社への移行や、熊本・長崎・佐世保地区の地域会社体制への移行などを主な内容とする「新グループ体制」に移行する予定です。これに伴い、佐世保地区においては、同地区のガス小売事業を担う西部ガス佐世保株式会社と、全地区のガス導管事業などを担う西部ガス株式会社がガスエネルギー事業を行う予定です。
(※2)災害対策室は、災害時などに、現地災害対策本部会議や総合災害対策本部(福岡)との連絡会議を行う佐世保地区の災害対策拠点となるもので、テレビ会議システム、災害時優先電話などの設置を予定しています。
(※3)ガスコージェネレーションシステムとは、ガスを燃料に発電を行うとともにその廃熱を有効利用する高効率エネルギーシステムです。また、停電時の発電により電源セキュリティが向上するなど、災害時の非常用電源としても位置付けられています。なお、新社屋のガスコージェネレーションシステムの設置は、フィットネス棟完成予定の2022年3月の予定です。
【新社屋概要】
所 在 地 長崎県佐世保市万津町3他
規  模 地上2階
延床面積 約2,000m2
構  造 鉄筋コンクリート構造(RC造)
主な設備
・ガスエンジンヒートポンプエアコン(GHP) 8台
・ガスコージェネレーションシステム [発電能力:35kW]
・自家発電機(ディーゼル) [発電能力:107kW]
着  工 2020年6月1日
竣  工 2021年3月中旬(予定)

【新社屋イメージ】

以 上